ここから数回に分けて、「資格」について書いていきます。
転職やキャリアの話をしていると、必ず出てくるのがこのテーマです。
- 資格は本当に必要なのか
- 何を取ればいいのか
- 取って意味があるのか
正直なところ、迷う人は多いと思います。
ただ、私の結論はシンプルです。
👉 資格は取っておいて損はない。むしろ早い方がいい。
今回はその理由を、私自身の体験から書いていきます。
■ 私が最初に取った国家資格は「原付免許」だった
私が最初に取得した国家資格は、
👉 原動機付自転車免許
でした。
高校1年の春休みです。
正直に言うと、
- バイクは持っていなかった
- 乗る予定もなかった
それでも取りました。
理由は単純で、
👉 「取れる年齢になったから」
です。
でも、この時の感覚は今でも覚えています。
👉 一人の人として認められた気がした。
少し大げさかもしれませんが、
- 社会に一歩入った感覚
- 自分の行動範囲が広がる感覚
- 「できること」が増えた実感
これは大きかったです。
■ 国家資格は「能力の証明」ではない
ここは誤解されやすいところです。
資格というと、
👉 「能力がある証明」
と思われがちですが、実際は少し違います。
私の感覚では、
👉 本来は制限されていることを、特別に許可されるもの
です。
たとえば、
👉 普通自動車免許 を持っていても、
- 運転がうまいとは限らない
- センスがあるとは限らない
それでも、
👉 「公道を運転していい」
という許可が与えられます。
つまり、
👉 できる・できないではなく、「やっていい」状態になる
これが資格の本質です。
■ だから資格は「使い道が生まれる」
この考え方をすると見え方が変わります。
資格を持つことで、
- 仕事の幅が広がる
- 選択肢が増える
- チャンスが増える
つまり、
👉 使える場面が生まれる
のです。
逆に言うと、
👉 資格がないと「土俵にすら立てない」
こともあります。
■ 私がその後に取得してきた資格
私はその後、
- 自動車免許
- 二輪免許
- 実務経験後の専門資格(いわゆる「1級〇〇士」)
と、いくつかの国家資格を取得してきました。
特別に頭が良いわけではありません。
ただ一つだけあるのは、
👉 資格試験に対する拒否反応が少ない
ということです。
思いついたら、
👉 とりあえずやってみる
この癖は大きかったです。
■ 資格は転職で確実に「差」になる
転職活動をしていて感じたことがあります。
それは、
👉 資格は分かりやすい差別化になる
ということです。
採用側は短時間で判断します。
その中で、
- 同じ経験
- 同じ年齢
- 同じ業界
だった場合、
👉 資格の有無は一つの判断材料になります。
■ 資格があることで見られるポイント
資格があると、単に知識だけでなく、
いくつかの評価につながります。
① 専門知識がある
最低限の知識がある前提で見てもらえます。
② ビジネスの幅が広がる
資格があることで、
- 対応できる業務
- 任せられる範囲
が広がると判断されます。
③ 勉強できる人である
これが意外と大きいです。
👉 継続して努力できる人
という評価になります。
正直に言うと、
私はこれが一番大きかったと感じています。
■ 国家資格と民間資格の違い
資格には大きく分けて、
- 国家資格
- 民間資格
があります。
民間資格は数えきれないほどあります。
中には良いものもありますが、
👉 信頼性にばらつきがある
のも事実です。
一方で国家資格は、
👉 国が制度として認めている資格
です。
そのため、
- 信頼性が高い
- 評価が安定している
- 業界で通用しやすい
という特徴があります。
■ 私の強みは「とりあえずやる」ことだった
振り返ると、
私の強みはこれでした。
👉 資格に対して構えないこと
- 難しそうだからやめる
- 忙しいから後回し
- 必要になったら考える
こうならなかったことです。
とりあえず、
👉 受けてみる
👉 勉強してみる
👉 挑戦してみる
この積み重ねが、
結果としてキャリアに効いてきました。
■ 50代でも遅くない理由
資格というと、
「若いうちに取るもの」
と思われがちです。
でも実際は違います。
50代でも、
- 実務経験がある
- 業界理解がある
- 応用力がある
この状態で資格を取ると、
👉 評価の掛け算が起きます
経験 × 資格
これは強いです。
■ 同世代の方へ伝えたいこと
もし今、
- 何か始めたい
- 将来に少し不安がある
- 転職も少し考えている
そう思っているなら、
👉 まず一つ、国家資格を取ってみてください。
難易度は問いません。
- 小さな資格でもいい
- すぐ取れるものでもいい
大事なのは、
👉 「やっていいこと」を増やすこと
です。
■ まとめ
国家資格は、
👉 能力の証明だけではありません。
👉 「やっていい」という許可です。
- 行動範囲が広がる
- 仕事の幅が広がる
- チャンスが増える
そして転職では、
👉 分かりやすい差別化になります。
私自身、
資格に対して構えず挑戦してきたことで、
結果的に仕事人生で有利に働きました。



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