このブログを書き始めて、気がつけば20回目になりました。
正直、自分でも少し驚いています。
最初は、
- 老後のお金が足りるのか
- いつまで働けばいいのか
- 55歳から転職なんて現実的なのか
- 年金だけで生活できるのか
そんな漠然とした不安から始まりました。
同世代の方なら、似た気持ちを持っている人も多いと思います。
50代になると、若い頃とは違う種類の不安が出てきます。
- 体力の衰え
- 役職定年
- 住宅ローン残債
- 子どもの教育費
- 親の介護
- 自分の老後
若い頃のように、
「なんとかなる」
だけでは片づけられなくなる年代です。
だから私は、このブログで一つずつ整理してきました。
今回は20回目という節目なので、
👉 これまで書いてきた内容を振り返りながら、55歳から本当に大事だと感じたこと
を書いてみたいと思います。
結論:不安は、放置すると膨らむ。数字と行動で少しずつ小さくなる
20記事書いてきて、一番感じたことがあります。
それは、
👉 不安は頭の中だけで考えていると大きくなる
ということです。
逆に、
- 数字にしてみる
- 調べてみる
- 行動してみる
- 誰かに相談する
これをすると、不思議と少し軽くなります。
老後不安も、転職不安も、健康不安も同じでした。
私自身、このブログを書きながら整理されていきました。
老後資金の不安からすべてが始まった
最初に気になったのは、
👉 結局、老後にいくら必要なのか
ということでした。
テレビでは、
- 老後2,000万円問題
- 年金だけでは足りない
- 物価上昇
- 長生きリスク
そんな言葉が飛び交います。
でも、聞けば聞くほど不安になるだけで、現実感がありませんでした。
そこで私は、
👉 自分の数字で考えることにしました。
年金は「何となく」ではなく、受給パターンを計算した
年金定期便を見ながら、
- 60歳繰り上げ受給
- 65歳通常受給
- 70歳繰り下げ受給
それぞれでどれくらい違うのか確認しました。
また、
👉 60歳以降も働いたら年金額は増えるのか
も調べました。
これをやって分かったのは、
👉 知らないことが不安を作っていた
ということです。
数字で見ると、意外と現実的に考えられるようになります。
老後の生活費も、自分の現実で見るべきだった
次にやったのは支出の洗い出しです。
私の場合、持ち家ですが、
👉 75歳まで住宅ローンがあります。
これがまず現実です。
さらに、
- 固定資産税
- 光熱費
- 火災保険
- 修繕費
- 車維持費
- 子どもの結婚費用
こうしたものも加えていきました。
すると、
👉 老後のお金は「食費だけ」ではない
とよく分かります。
なんとなく不安だったものが、
具体的な課題に変わりました。
これは大きかったです。
収入を増やす方法も現実的に考えた
支出を減らすだけでは限界があります。
だから、
👉 収入をどう増やすか
も真剣に考えました。
候補として整理したのは、
- 昇格による昇給
- 転職
- 個人事業主(業務委託)
- 残業・時間外労働
- 資産運用
この中で私が強く感じたのは、
👉 副業より、本業で評価を上げる方が強い
ということです。
本業で年収100万円上がる方が、現実的にはインパクトが大きいことも多いです。
50代の転職は遅いどころか、戦い方次第だと思った
私はこれまでに転職を5回経験し、
- 国内企業
- 外資系企業
両方で働いてきました。
その経験から思うのは、
👉 50代転職は厳しい。でも不可能ではない
ということです。
大事なのは、
- 何ができる人か明確に伝える
- 管理職経験
- 実績数字
- 人脈
- 即戦力性
このあたりです。
若さでは勝てません。
でも経験では勝負できます。
転職エージェントは使わないともったいない
私はこれまで60社以上のエージェントと会い、今も20社ほどつながっています。
ここまでやって感じるのは、
👉 情報は待っていても来ない
ということです。
市場の情報、企業の裏側、非公開求人、相場感。
これらは外に出ないと分かりません。
転職する気がなくても、
👉 定期的に市場価値を確認する
これは50代こそ必要だと思います。
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個人年金保険を見直して分かった「昔の契約の強さ」
過去に契約した個人年金保険も見直しました。
昔の高予定利率の商品は、いわゆる
👉 お宝保険
と呼ばれることがあります。
今の低金利時代では考えにくい条件です。
私は、
- 増額
- 受取時期
- 繰り下げ
なども検討しました。
若い頃に何となく入った商品でも、後半人生で効いてくることがあります。
退職勧奨は人生でかなり大きな出来事だった
転職経験の中でも、一番インパクトが大きかったのは、
👉 退職勧奨
でした。
突然会議室に呼ばれ、
- 人事
- 部門長
と向き合う時間。
あの空気は忘れません。
でもその後、
- 弁護士へ相談
- 条件交渉
- 転職活動開始
と動きました。
結果として、
- 条件改善
- 短期間で次の職場決定
につながりました。
ここで学んだのは、
👉 人生は止まった人から苦しくなる
ということでした。
退職後に分かったこともあった
後から元同僚に聞いた話では、
- 判断した側の人事異動
- 責任者の降格
- 上層部の反対意見
などもあったようです。
その時に感じたのは、
👉 会社の判断=絶対ではない
ということでした。
退職勧奨を受けると、自分が否定された気になります。
でも実際には、
- 組織都合
- タイミング
- 上司判断
- 数字の都合
こういうことも多いです。
20記事書いて見えた共通点
年金、生活費、転職、退職勧奨。
テーマはバラバラに見えますが、共通点があります。
それは、
👉 不安を数字と行動で小さくすること
です。
考えるだけでは何も変わりません。
- 年金額を見る
- 支出を出す
- 履歴書を書く
- 人に会う
- 保険証券を見る
これだけでも景色が変わります。
55歳からは「守り」だけでは足りない
50代になると、多くの人が守りに入ります。
それも大事です。
でも私は思います。
👉 守るだけでは、人生は少ししぼむ
と。
だからこれからは、
- 新しい学び
- 体力づくり
- 旅
- 趣味
- 人との出会い
こういう攻めも必要です。
次のテーマは「55歳からの挑戦」
ここまで、お金と働き方についてはかなり整理できました。
なので次回からは少し視点を変えて、
👉 55歳からの挑戦
をテーマにしていきたいと思います。
例えば、
- 体を作り直す
- 一人旅に出る
- 新しい資格に挑戦する
- 趣味を本気で始める
- まだ見たことのない景色を見る
不安対策だけで人生が終わるのは、少しもったいないです。
正直な本音
55歳になるまで、
「この年齢になれば安心しているだろう」
と思っていました。
でも現実は違いました。
不安はあります。
迷いもあります。
将来も完全には見えません。
ただ一つ違うのは、
👉 若い頃より、問題への向き合い方は少し分かった
ことです。
それだけでも前進だと思っています。
まとめ
この20記事で私は、
- 老後資金
- 年金
- 生活費
- 転職
- 個人年金
- 退職勧奨
について考えてきました。
そして今思うのは、
👉 不安は消えなくても、扱えるようにはなる
ということです。
55歳からでも遅くありません。
むしろ、
👉 ここからどう生きるかを考えるには、いい年齢かもしれません。



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