「車の運転って、何歳まで続ければいいんだろう?」
50代になってから、そんなことを考えるようになりました。
テレビでは高齢ドライバーの事故が報道されます。
一方で、地方では車がなければ生活できない人もいます。
私自身、車が好きです。
ドライブも好きですし、将来やりたい車中泊旅行にも車は欠かせません。
だからこそ、
「免許返納はいつするべきなのか?」
真剣に考えるようになりました。
実は事故率より怖い「ある変化」
高齢ドライバーの話になると事故率ばかり注目されます。
しかし私が怖いと思うのは別のことです。
それは、
自分の衰えに気づきにくくなること。
若い頃は、
「今日は疲れているな」
「反応が鈍いな」
と自覚できます。
しかし年齢を重ねると、
衰えそのものが普通になってしまいます。
これが本当に怖い。
高齢ドライバーによく見られるサイン
もし次のような経験が増えてきたら注意かもしれません。
□ 車庫入れが苦手になった
以前は一発で入ったのに何度も切り返す。
□ ブレーキを踏むのが遅れた
ヒヤッとする場面が増えた。
□ 標識の見落としが増えた
一時停止や速度標識を見逃す。
□ 夜の運転が怖くなった
対向車のライトが眩しい。
□ 家族に運転を心配された
実はこれが一番重要かもしれません。
本人より周囲の方が客観的に見ています。
運転をやめる年齢は何歳?
結論から言うと、
正解はありません。
70歳でも元気な人はいます。
80歳でも安全運転の人はいます。
逆に60代で危険な人もいます。
つまり、
「何歳まで」ではなく「どんな状態か」
が重要なのです。
実際に免許返納した人が後悔する理由
免許返納後によく聞くのが、
「買い物が不便になった」
「病院に行きにくい」
「行動範囲が狭くなった」
という声です。
実は返納そのものより、
返納後の生活準備不足が問題なのです。
私が考える理想の流れ
いきなり返納するのではなく、
ステップ1
昼間だけ運転する
ステップ2
近距離だけにする
ステップ3
高速道路をやめる
ステップ4
公共交通機関中心にする
ステップ5
免許返納
こうして徐々に移行する方が現実的だと思います。
そして気づいたこと
この記事を書きながら思ったのですが、
運転をやめる準備は70代になってからでは遅いのかもしれません。
なぜなら、
住む場所
買い物
病院
趣味
友人との付き合い
すべてに車が関係しているからです。
つまり、
運転をやめる準備は老後設計そのもの。
50代の今から考えておく価値は十分あると思います。
私の今の結論
現時点では、
「危険を感じたらやめる」
これが答えです。
ただし、
「いつでもやめられる準備は今から始める」
これも同じくらい大切だと思っています。
まとめ
高齢ドライバーの問題は他人事ではありません。
しかし大切なのは、
「何歳まで運転するか」
ではなく、
「安全にやめられる準備ができているか」
です。
車は人生を豊かにしてくれます。
だからこそ最後まで安全に付き合いたい。
あなたは何歳まで運転したいですか?



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